お酒を飲むと『睡眠の質』が悪くなる??
こんにちは、
眠りの駅です
わたしの
息子たちはお手伝いするのが好きで
ちょこちょこ手伝ってくれるんですが
燃えないゴミの日に
ペットボトル・缶・ビンと分けて
玄関の前に置いていたら
学校へ行く時に
自分のカバンは持たず
ゴミを2人で分けて持って行ってくれました
可愛かったです
それでは、今日は眠りの質について
なぜ、お酒を飲むと睡眠の質が悪くなるのか
不規則な生活をして体内時計が崩れると
ストレスがかかり『コーヒー』『タバコ』『お酒』などの
摂取量が増えます
コーヒーの
『カフェイン』、タバコの
『ニコチン』は
ともに覚醒作用があるため、
良い睡眠にとって妨げになります
コーヒーは午前中だけ、タバコも夕食以降は控えるようにしましょう
また、
お酒も基本的に
睡眠にとって良くありません
お酒を飲むと寝付きがよくなるといって、
飲まれる方も多いかと思いますが
実は
睡眠の質は悪くなっています
もしも、お酒を飲みたいのであれば
寝る
3時間前までが限度でしょう
アルコールは高くなった
体温を下げる作用があるため
飲んだ直後にかなり眠くなります。
寝付きが良くなるのは
アルコールが体温を下げるからなのです。
(人は体温が下がると眠くなります)
3時間経つと、アルデヒドという
毒に変わり
アルデヒドが
交感神経を刺激して
体温や心拍数を上げ
睡眠の質を悪くしているのです
なので3時間ほどして、
アルデヒドが分解される頃に眠るようにしましょう