お酒を飲むと『睡眠の質』が悪くなる??

眠りの駅

2012年08月24日 11:22

こんにちは、
眠りの駅です

わたしの息子たちはお手伝いするのが好きで
ちょこちょこ手伝ってくれるんですが

燃えないゴミの日に
ペットボトル・缶・ビンと分けて
玄関の前に置いていたら

学校へ行く時に
自分のカバンは持たず
ゴミを2人で分けて持って行ってくれました

可愛かったです

それでは、今日は眠りの質について


なぜ、お酒を飲むと睡眠の質が悪くなるのか

不規則な生活をして体内時計が崩れると
ストレスがかかり『コーヒー』『タバコ』『お酒』などの
摂取量が増えます

コーヒーの『カフェイン』、タバコの『ニコチン』
ともに覚醒作用があるため、
良い睡眠にとって妨げになります

コーヒーは午前中だけ、タバコも夕食以降は控えるようにしましょう

また、お酒も基本的に睡眠にとって良くありません
お酒を飲むと寝付きがよくなるといって、
飲まれる方も多いかと思いますが
実は睡眠の質は悪くなっています

もしも、お酒を飲みたいのであれば
寝る3時間前までが限度でしょう

アルコールは高くなった体温を下げる作用があるため
飲んだ直後にかなり眠くなります。
寝付きが良くなるのは
アルコールが体温を下げるからなのです。
(人は体温が下がると眠くなります)

3時間経つと、アルデヒドというに変わり

アルデヒド交感神経を刺激して
体温や心拍数を上げ
睡眠の質を悪くしているのです

なので3時間ほどして、
アルデヒドが分解される頃に眠るようにしましょう