眠る幸せを届けたい「 眠りの駅 」

こんにちは
眠りの駅です

今日は眠りについてのお話

快適な睡眠で睡眠の質を高めて、若々しく健康な心と身体を作りましょう

①　寝付きが悪い人は、眠くなってからベッドに入るようにしましょう
寝付きが悪いと感じている人は、無理に眠ろうとするのではなくて、眠くなってから床につくという方法で、寝付きの悪さが改善されることがあります。
というのも、眠ろうという意気込みがかえって頭をさえさせてしまい、寝付きを悪くすることがあるからです。

自然に寝つくことのできる時刻は、季節や日中の活動量などによって変化するものです。
寝付きを意志でコントロールすることは非常に難しいといえます。

最近の研究から、習慣的な入眠時刻の２～４時間前は１日の中でもっとも寝つきにくいことがわかっており、早起きや不眠の解消のために意識的にいつもより早く床に就いても早くに入眠することは難しいことがわかっています。

就床時刻はあくまで目安であり、その日の眠気に応じ、 眠くなってから床につくことが速やかでスムーズな入眠への近道であるといえます。
不眠を自覚すると、床にいる時間を長くして不眠をカバーしようと早めに床に就くことが多いものですが、それはかえって逆効果となるということです。

床に入って部屋の明かりを暗くすると、感覚刺激が減少するため、ちょっとした物音が気になったり、ささいなことが頭から離れなくなることにより不安や緊張が強まります。

翌日早起きしなくてはならない場合や、今夜は眠れるだろうかと心配している場合、眠ろうとすればするほど目がさえて眠れなくなってしまうものです。

こうした場合、いったん床を出て、自分なりのリラックス法を実践し、眠気を覚えてから再度入床するようにするとよいといえます。

日頃から寝付きが悪いな、と感じているかた
ぜひ試してみて下さい