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2016年01月22日

知っておきたい5つの沖縄防寒対策

こんにちは眠りの駅の天久です雪

朝から信じられない?けどワクワクな情報が飛び交ってますね
南国沖縄で雪が降るかも…雪

西日本に大寒波が流れ込み記録的な寒さになるだろうと予報されていますね
過去に観測されたのは1977年2月17日久米島での観測、チラチラ降る白い雪ではなく「みぞれ」らしいですね❄︎

知っておきたい沖縄の防寒対策


さて、沖縄の1月と2月の平均気温は17℃くらい、最低気温平均も14℃
以前にも触れたんですが、沖縄はやっぱり基本暖かいので暖房器具が充実していませんよね〜

100年ぶりの大寒波到来に備えて、簡単にできる防寒対策を

1 隙間風の進入を防ごう
 風が強い沖縄はサッシ周りから風とともに冷気が進入してきます。
 風の進入防止に新聞紙を詰めちゃいましょう。
 そう、台風対策みたいな感じです。
 
知っておきたい5つの沖縄防寒対策

 窓ガラスの結露受けにもなるので一石二鳥です


2 敷き物の下に敷き物を
 寒くなると「掛け物(掛け布団)」を厚くしたり重ねたりを意識しがち
 実は下「敷き物」からの冷気の進入や熱放出は案がい見落とされてます
 ベッドの場合は敷きパットを重ねたり
 毛布などを追加で敷くといいですね
 フローリングやタタミに敷き布団を敷く場合も同様です
 オススメは段ボール
 フローリングに段ボールを敷いてから敷き布団を。
知っておきたい5つの沖縄防寒対策

 段ボールの保温力たるや(笑)
 吸湿性もあるので蒸れ対策も得られます
 ダイソーなどに売られている、レジャーマット(アルミっぽいもの)も
 保温効果を得られると思います

3 肌着やパジャマ選びを
 「着込む」ことは一番簡単な防寒です。
 汗をしっかり吸ってくれる吸湿性の良いものを
 ただし、睡眠中は体温が変化するので、「着込み」過ぎると
 暑くて眠れなくなったり、素材によっては汗の湿気を放出できずに
 蒸れを生じてしまいます。

4 襟元が一番寒い
 掛け布団ですが襟元から熱が一番逃げちゃいます。
 マフラーなどをして寝るとその対策はできます
 頸動脈を保温することで体温の低下も防げます
知っておきたい5つの沖縄防寒対策




5 布団に掛け毛布で保温力アップ
 以前にも紹介した「毛布の三段活用」
 保温力を一番高めるのは
 布団の上から掛け毛布が一番です
知っておきたい5つの沖縄防寒対策

 
 

体温などは個人差があり、暑すぎたり着込みすぎると蒸れることも考えられますので寝具とのバランスが重要ですね。


また普段使わない古い暖房器具などは使用前にチェックを。
そして設置位置を考慮して火災に繋がらないよう、気を付けましょう。

あとはしっかり食事をとったり食事
軽いストレッチをしたりバイバイ
入浴を工夫したり♨️しっかり睡眠を
急激な冷え込みで体調を崩さないようにしましょう。

沖縄でありがちな「泥酔で路上寝」は絶対にダメですよ‼️

100年に一度の大寒波
乗り切りましょう。







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Posted by 眠りの駅 at 15:11│Comments(0)眠りの情報
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